今回は日常会話でもよく使う「許す」を意味する「lassen(ラッセン)」について詳しく解説していきます!
lassen他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「lassen」について1分で理解しよう!
「lassen(ラッセン)」は動詞で、「許す」「放置する」「させる」という意味を持ちます。
他の動詞と組み合わせて名詞を対象にした場合、その名詞の動作を許可する、またはさせることを表します。
例えば、「彼に行かせる」という場合、ドイツ語で「Ich lasse ihn gehen(イッヒ ラッセ イーン ゲーエン)」と表現します。
このように、他者に行動をさせる際に使われ、日常の会話で頻繁に利用されます。
ネイティブスピーカーは「lassen」をどんな場面で使う?
ドイツ語ネイティブスピーカーは、「lassen」を様々な場面で使います。
例えば、友人に何かをお願いする時や、子供に自由に遊ばせる時などに用います。
また、仕事で同僚に作業を任せる際にも使用されます。
「許す」の難易度は?一般的に使うの?
難易度は4程度です。
この単語は比較的一般的に使われる表現で、日常生活の中でもよく耳にします。
難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)
例文で「許す」をマスターしよう!
例文1
例文: Ich lasse das.
カタカナ読み: イッヒ ラッセ ダス
和訳: 私はそれを放置します。
文法:この文は「Ich(私)」が主語、「lasse(放置する、許す)」が動詞、「das(それ)」が目的語となっています。
例文2
例文: Lass es sein.
カタカナ読み: ラス エス ザイン
和訳: それはやめてください。
文法:「Lass」は「lassen」の命令形、「es」は「それ」、「sein」は「いる」という意味です。
全体で「それをやめてください」となります。
例文3
例文: Ich lasse dich gehen.
カタカナ読み: イッヒ ラッセ ディヒ ゲーエン
和訳: 私はあなたを行かせます。
文法:ここでは、「Ich(私)」が主語、「lasse(行かせる)」が動詞、「dich(あなた)」が目的語、「gehen(行く)」が動作を示す不定詞です。
「lassen」の発音をマスターしよう!
発音記号: [ˈlasn̩] カタカナ読み: ラッセン 発音のポイント:「l」ははっきり、後に続く「a」は「ア」と同じ音で、「ss」は短く強調して発音します。
「en」は弱く「えん」のように発音されます。
「lassen」の類義語はどんなものがある?
類義語: "ermöglichen"(エルメークリヒェン) 「lassen」は「許す」という意味を持ちますが、「ermöglichen」は「可能にする」の意味です。
特に、何かを実現させる際に用いられます。
例文: Das Buch ermöglicht es mir zu lernen.
カタカナ読み: ダス ブーフ エルメークリヒト エス ミール ツー レルネン
和訳: その本は私が学ぶことを可能にします。
「lassen」の対義語はどんなものがある?
対義語: "verboten"(フェアボーテン) 「lassen」が「許す」という意味であるのに対し、「verboten」は「禁止された」を意味します。
このように、行動を妨げることを示す言葉です。
例文: Das Rauchen ist verboten.
カタカナ読み: ダス ラウヘン イスト フェアボーテン
和訳: 喫煙は禁じられています。
「lassen」を語源から学ぼう
語源: 「lassen」は古高ドイツ語の「lazzen」に由来し、「放置する、許す」などの意味を持っています。
似た語源の言葉には「verlassen(去る)」や「anlassen(始める)」があります。
これらはすべて「させる」や「許可する」ニュアンスを持つ動詞です。